世界でたったひとつの「ありがとう!」

はじめまして、「いがすみ」です。


改めて「ありがとう!」の意味やチカラについて考えてみたくなって、


こんなブログを作りました。


独り言なので、面白くないかもしれませんが、


もし良かったら、時々読んでみてください。

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こども新聞にミツバチ事件が。 

ミツバチ事件は、やっぱり深刻。


昨日の読売新聞の朝刊に続いて、
今日は同じ読売新聞の夕刊、「週間KODOMO新聞」に
ミツバチ不足の記事が載っています。


大新聞でこれだけ頻繁に

取り上げられているということは、
やはりかなり深刻な問題が

起きているということができるのでしょうね。


そもそも、果物や野菜が実をつけるためには、
おしべの花粉をめしべにつける

「受粉」という作業(過程?)が必要。


その「受粉」を助けてくれているのがミツバチ君たち。


そして、この農作物の受粉にミ

ツバチ君たちが使われるようになったのは、

今から約40年位前からだそうです。


ですから、ずっと長い間、

ミツバチ君たちに頼りっぱなしだったわけですね。


そんな中、急にミツバチ君たちが大量に

いなくなっているわけですから、さあ大変!

農家の皆さんが、いまとても困り果てているそうです。



しかも、ハチの群れの中では

女王バチだけが卵を産むので、

ハチを増やすには、女王バチが必要です。


ところが、困ったことに現在は、

これまで多くの女王バチを買っていた

オーストラリアからの輸入も

ストップしていているそうなのですね。


こうしたことから、

農水省もいろいろ対策を講じたり、

新しい輸入先の検討を始めているそうですが、
「生き物」を扱うだけに、

環境への影響なども考える必要がありそうで、

今後の展開が注目されるところです。


ますます大きな問題になりそうな、

このミツバチ大量消失事件。


私たちも今後の展開をを、

注意深く見守って生きたいものですね。


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